こんにちは
プジョー相模原 スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます
今回のテーマは「フランスの飲食店の種類」です
フランス料理と言えば、世界三大料理のひとつとしてとても有名ですね
美味しいフランス料理をたくさん食べることを目的にフランスを訪れたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
美食の国フランスには、たくさんの飲食店の種類があります
たくさんの種類と言っても、はっきりとした区別があるわけではありませんが、いくつかご紹介いたしますね!
まずは、レストランです
レストランは食事をするところという意味で使われています
高級店だけに使われる言葉ではないので、日本と同じような感覚でいいと思いますよ!
レストランは、それこそ無数にあるので、どこを選ぼうか迷ってしまいますよね
そんなときは、フランスの有名なあの「ミシュランガイド」を参考にしてみてはいかがでしょうか?
フランスの三ツ星レストランで食事なんて、素敵ですよね!
カフェも日本でなじみのある飲食店の種類です
カフェは、フランスの町に欠かせない大事な飲食店です!
レストランと違い、思い立ったらすぐに訪れることのできる気軽さがいいですよね
観光に疲れたときも、カフェでひと息つくことができますよ
基本的には、エスプレッソと軽食を提供するお店です
しかし、夜にはビールやワインを飲むこともできます
日本でもお酒が飲めるカフェは増えてきていますが、フランスにはそういったカフェがもっと多いそうですよ
夜のカフェも楽しそうですね!
逆に日本であまりなじみのない種類がサロン・ド・テです
カフェとサロン・ド・テの違いは実はあまりありません
もともとは、ケーキなどのお菓子を提供するティーサロンをサロン・ド・テと呼び、ドリンクのみを楽しむお店をカフェと呼んでいたそうなのですが、先に書いたように、今ではケーキを食べることができるカフェもたくさんあるので、その区別は非常にあいまいです
しかし、美味しいケーキを食べたいと考えているなら、サロン・ド・テをおすすめします!
とっても優雅に楽しむことができますよ
ブラッスリーも、日本ではあまりなじみがありませんが、これはカフェとレストランの間のような飲食店の種類です
もともとはビヤホールのことを指していたそうです
そのため、ビールとともに、その付け合わせを出すお店が多いんですよ!
フランスと言えばワインのイメージが強いですが、もちろんビールも大人気です
フランスでおいしいビールが飲みたくなったら、ブラッスリーを訪れみてはいかがでしょうか?
最後にご紹介いたしますのは、ビストロです
ビストロは日本でも聞いたことがありますよね
日本で言うところの、居酒屋のことです!
肩肘を張らずに訪れることができますよ
席と席の間が狭く、人との距離が近いのも、居酒屋とよく似ていますね
にぎやかな雰囲気を味わいたいのなら、ビストロを訪れるといいかもしれません
フランスの飲食店の種類についてご紹介いたしましたが、先にも書いた通り、その区別はどんどんあいまいになっているようです
しかし、こんなに種類がたくさんあるのは、それだけ食に対する意識が高いのでしょう
さすが美食の国フランスですね
フランスを訪れた際は、飲食店の種類にも注目してみてはいかがでしょうか?
※画像は「フランス観光開発機構」様より転載させていただきました