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ブレーキパッドは金属の板の内側に金属粉や繊維などの摩擦材が貼り付けられており、ブレーキを踏むたびに少しずつ削られていきます。
減ったまま使い続けると摩耗が進みブレーキローターを削ってしまいブレーキが効かなくなり事故につながる恐れがあります。
我々メカニックが定期点検でブレーキパッドの残数は確認しますが、１年に１回しかそのチャンスがありません。
知らず知らずのうちに減ってしまい次の点検まで持たないというケースも過去にはありました。
最近車を長距離走らせたな…などいつもより多く車を使われた方などは、お気軽に点検に来てみてください！
いつでもお待ちしております。