こんにちは
プジョー相模原 スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます
パリの有名な観光地として、ルーヴル美術館は外せませんよね
しかし、パリの美術館は、ルーヴル美術館だけではありません
グラン・パレは、美しく、素敵な美術館なんです
全長240メートル、高さ45メートルの荘厳なその美術館は、シャンゼリゼ通りとコンコルド広場の中間にあります
とても訪れやすい場所ですよね
ガラス張りの屋根は、日の光を反射してキラキラと輝いています
グラン・パレは、パリのシンボルのひとつとして、とても人気のスポットなんですよ
グラン・パレは、ただの美術館ではありません
本堂という意味の「Le Nef」では、ファッションショーや、展示会なども開催されます
また、科学技術博物館としても人気なんですよ
もちろん、美術館としても十分楽しめます!
そんなグラン・パレで「アートパリ アートフェア」が開催されます
「アートパリ アートフェア」は、現代美術の見本市とも言われています
なんと、143ものギャラリーが集まるのです
見本市と呼ばれるのも納得ですね
4月5日から、4月8日の4日間の間の開催です
この期間中にグラン・パレを訪れることができたら、とっても幸運ですね!
「アートパリ アートフェア」では、すべてのジャンルの現代美術を扱っています
これから有名になる、新しいアーティスト達も紹介されますよ
現代美術の最先端ですね!
現代美術と言うと、「意味が分からない」というイメージの方も多いと思いますが、難しいものじゃないんですよ
一般的に、戦後の美術のことを現代美術と呼びます
「そもそも、芸術とは何なのか」という問いかけから始まったとされています
芸術は、決して美しいだけではありません
どの作品も、なんらかのメッセージを持っています
しかし、もちろん感じ方は十人十色
難しいことを考えずに楽しめるのが、現代美術なんです
「アートパリ アートフェア」では、きっとおもしろい作品にたくさん出会えますよ!
最先端の美術として、光のアートも、現代美術のひとつと言えます
「アートパリ アートフェア」の期間中は、グラン・パレのファザードを、デジタルアートが彩ります
建物の外からでも楽しるなんて、嬉しいですね!
グラン・パレで、最先端の現代美術に触れてみてはいかがでしょうか?
※画像は「フランス観光開発機構」様より転載させていただきました