こんにちは
プジョー相模原 スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます☆
ショールームアテンダントの福別府です☆
ゴールデンウィークはもう決まりましたか?
今年は3日から7日は5連休ですね
楽しいゴールデンウィークが過ごせそうです☆
今回のテーマは相模原のイベントです!
相模の大凧まつりについてご紹介させていただきます
この大凧まつりは名前通り、大きな凧を上げるお祭りです
凧の大きさはなんと14.5メートル四方もあります!
そして重さは950キログラム
この大きな凧が空に舞うなんて、不思議ですね
80人から100人ほどの人々が協力して凧を上げます
今年も地元の方々がこの日のために集まるようですよ
この大凧、毎年同じものを上げるわけではありません
その年を表した言葉が書かれている凧を上げるので
毎年違う言葉が選ばれています!
この写真に書かれているのは「福風」ですね
幸福を運びたいという思いが込められています
今年の言葉は「輝星」(きせい)です
ここには相模原市がホームタウンであるノジマステラ神奈川相模原の
なでしこ1部リーグの活躍を期待する意味と共に
すべての国が星のように輝くようにという願いが込められています
素敵な言葉ですよね
こんなに大きな文字を書くだけでも大変そうです
この大凧まつりが開かれるのは
5月4・5日 AM10:00~PM4:00
となっています!
10~15メートルの風速がないと上げられないので
祈りたいですね。もちろんお天気も!
会場は新戸会場、勝坂会場、下磯部会場、上磯部会場の
4か所です!
1番大きな14.5メートル四方の大凧は新戸会場で上げられます
この大凧を上げるおまつりが始まったのは1830年のことでした
最初は子どもの誕生を祝って上げられていたものでしたが
徐々に豊作祈願など、個人的なものから地域的なものへと変わっていきました
それが今でも続いているなんて、なんだか素敵なことですよね
ゴールデンウィークの予定がまだ決まっていない方は
相模の大凧まつりへ行ってみてはいかがでしょうか?
写真は一般社団法人 相模原市観光協会様よりお借りしています