© OTC- Marseille / M Colin
こんにちは!!
プジョー相模原 スタッフブログをご覧いただきましてありがとうございます
ショールームアテンダントの福別府ですッヽ(^。^)丿
6月24日に行われた決勝トーナメント1回戦では
フランスがアイルランドに逆転勝ち♪
やりました~
これで準々決勝進出
次は7月4日、VSアイスランドです!!
アイルランド次の対戦国がアイスランドって
なんだかちょっと不思議な感じww
さてさて、前回に続き「UEFA EURO 2016(UEFA欧州選手権)」をお送りしまーす!
このシリーズでは、試合が行われている10都市の魅力を順々にご紹介していますが
早くも第5弾となり、今回は「マルセイユ」です☆☆☆
マルセイユにあるサッカースタジアム「スタッド・ヴェロドローム」は
収容人数約60,000人、オリンピック・マルセイユのホームスタジアムですが
1998年のFIFAワールドカップ・フランス大会
ラグビーワールドカップ2007
などの大きな大会でも使用されています!
もちろんUEFA EURO 2016でも使用されていて
フランスが準々決勝に勝利した場合
準決勝で試合をするスタジアムがこのスタッド・ヴェロドロームです!!!
© Arema - V.Paul
マルセイユはフランス最古の街であり、フランス最大の港湾都市!
港街ということもあり、早朝にはフィッシュマーケートがやっています♪♪
とても活気があり、新鮮な魚介類を楽しむこともできるようです☆☆
フランスで食べる本場!?のオマール海老とかヤバそう~
そして、料理で忘れてはならないのが「ブイヤベース」
こちらは漁師さんたちが売れ残った魚などを
鍋で煮込んでスープにしたことから始まりました!
それが今ではマルセイユの代表料理として
世界的にも有名な料理となっています☆☆
このマルセイユのブイヤベースですが
伝統の味を守るために1980年にブイヤベース憲章が制定され
公式レシピやルールなどが定められたそうです!
その内容を簡単に説明すると…
・具材にする魚は地中海の岩礁に生息するものに限定
・最低でも4種類以上の魚を使う
・出汁は決められた小魚を使う
などとなっています☆
マルセイユに行った際は、食べてみてくださいね♪♪
マルセイユで最も注目なのが
ノートルダム・ド・ラ・ガルド寺院!!
マルセイユの街を見下ろせる丘の上にあり
鐘楼の上には黄金のマリア像が立っていています
寺院の上まで登るのはちょっと大変かもしれませんが
ぜひ登っていただきたいです!!
なぜかというと…
登った人しか見ることのできない最高の絶景を見ることができます♪♪
これは登る価値ありですよ~☆☆
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続いてご紹介したいのが「イフ城」
イフ城のあるイフ島へはマルセイユ旧港の沖合いにある島で
遊覧船で行くことができます!
16世紀、フランソワ1世が街を敵から守るために要塞として造られましたが
実際に戦いで活躍したことはなく、監獄として使用されていました!
その中で最も有名な囚人といえば…!?
作家アレクサンドル・デュマの小説「巌窟王」の主人公たちではないでしょうか?
そのため、文学的に有名になった建物といえるでしょう
現在は牢を見学できるだけでなく
テラスからは素晴らしい景観を楽しめます♪♪
©ATOUT FRANCE JAPON
では、最後に「カランク」をご紹介させていただきます!
カランクとは石灰岩の断崖絶壁に囲まれたような
深く入り組んだ入江のことを言うそうです☆
これは地殻変動によってできたそうですが
その自然の造形はとにかく最高ですッ!!!
白い石灰岩と草木の緑に加え、海のエメラルドグリーン
これほど見事にマッチする風景はココだけだと思いまーす♪♪♪
その美しさを守るために1975年に国立公園となりました!
また、この断崖の麓ではハイキングを楽しむことができ
その絶景を思う存分堪能できちゃいます☆☆
© OTC Marseille/Lamy
※一部写真は「フランス観光開発機構 公式フランス旅行情報」
「フランス観光開発機構スタッフブログ」より転載させていただきました